実質年3.8%増に下方修正=10〜12月期GDP改定値−内閣府(時事通信)

 内閣府が11日発表した2009年10〜12月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を除いた実質が前期比0.9%増、年率換算では3.8%増となった。速報値(前期比1.1%増、年率4.6%増)から下方修正された。
 物価の影響を反映した名目は前期比0.1%増(速報値0.2%増)、年率換算0.5%増(0.9%増)だった。
 実質GDPを需要項目別に見ると、個人消費は前期比0.7%増(0.7%増)、住宅投資は3.3%減(3.4%減)、設備投資は0.9%増(1.0%増)、輸出は5.0%増(5.0%増)、輸入は1.3%増(1.3%増)だった。 

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